Cinema Cafe
                    
タイトル: オールド・ボーイ プレミアム・エディション
まだ見ていない人、必見です。
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香港アクション!

僕の好きなジョン・ウー監督の作品です。



チョウ・ユンファ主演、トニー・レオン競演の「ハードボイルド/新・男たちの挽歌」です。

いや~ね、もうこの作品は何回見てもいいです。
予告にもちらっと出てますけどチョウ・ユンファ演じるテキーラ刑事(笑)が倉庫の上から銃を撃ちながら降りてくるシーン!
本当にかっこ良いです。

ゲーム化もされているみたいなので興味のある方は探してみてください。

そこはかとなく・・・

終末観の漂う作品です。




「THE SIGNAL」と言う作品です。
日本公開は今のところありません。


アルバトロスとかニューラインあたりが買ってこないですかねぇ。
ぜひ見たいと思います。



ちなみにこっちは劇場公開が決まったあとの予告です。

インディーズの方の予告のほうが僕は好きですねぇ。


ちなみに内容は
ある日あらゆるメディアからある信号(=シグナル)が発せられ、人々が互いに殺しあうようになってしまう。

と言うようなものらしいです。


僕は英語はわからないのでゾンビ手帖さんから情報を仕入れました。
興味のある方は調べてみてください。

カルトなこの作品

以前紹介した作品です。
日本作品のカルトですね。



「D」です。

海外では「Dark Soldier D」と言うらしいです。

ビルドアップ公式サイト内に「D」のサイトがあります。
興味のある方はのぞきにいってみてください。

・「D」公式サイト

上のリンクをクリックで行けます。

見たい作品

ゆうばりファンタでしか日本公開されないのではないかという作品の予告です。





「片腕マシンガール」です。

ググれば結構情報が手に入ります。

DVDでも良いですから見たいですねぇ・・・

「鉄男」や「ミートボールマシーン」みたいに国内ではなく海外でウケそうですね。

久々更新です

どうも。
ちょっと最近怪我とか色々あって欝っぽかったりしますけど

前からやりたかった事をはじめたいと思います。


みなさん映画見るのを決めるときにどうしていますか?
僕はまぁ借りに行ってパッケージの裏読んだりして決めるんですけど・・・

もうひとつ、予告編を見て決めるのが多いですかね。
まぁ予告だけが良くて本編は・・・って言うのもありますけど。


そこで今後はちょくちょくお勧めの予告編を紹介していきたいと思います。

いや~~You Tubeさまさまですな(笑)
それじゃ貼りますので。




記念すべき第一弾は押井守監督の「紅い眼鏡」です。

レンタル屋行っても中々無いかもしれませんが予告を見て見たいと思った人は探して見てください。


次からもマニアックなもの中心に紹介していくつもりですので好きな方、興味がある方、また来てくださいね。

「デスゲーム」 B級ホラーの拾い物

みなさん今晩は。またまた久々登場です。

まぁ色々とありましたがまたちょっとづつ書こうと思います。


今日はちょっと面白かった作品があったので紹介したいと思います。

DEATH GAME デスゲーム

¥3,496
Amazon.co.jp

僕の好きなB級作品の「デスゲーム」です。

最近流行のホラーです。
さて簡単な内容など・・・

ゲームヲタクのハッチはある日親友のルーミスが死んだと聞かされる。
ルーミスが死んだ夜、ハッチはルーミスから電話でゲームをしないかと誘われ断っていた。

ルーミスの葬儀で形見分けに持っていたゲームを譲り受けるハッチ。その中に電話口で一緒にやろうと誘われていた「ステイアライブ」というソフトも入っていた。

傷心で地元に戻ってきたハッチを元気付けようとゲーム仲間が集まり「ステイアライブ」をやることになったのだが、そのソフトこそルーミスを死に追いやった原因なのだった・・・



と、こんなところですかね。

まぁ要するにゲーム内で「ゲームオーバー」になるとゲームの終わり方=死に方と同じように死んでいくということです。

ゲーム画面と現実の画面がシンクロしていくシーンもあって中々楽しませてくれました。
ゲームの画面は「バイオハザード」とか「サイレントヒル」に似ていてこの手のゲームが好きな人は楽しめるのではないかと思います。

話は変わりますがヒロインのアビゲイル役の人をどこかで見たことあるなぁと思っていたら・・・
僕の好きな曲、「ダニエル・ポーター」の「バッド・デイ」に出ている人だったんですよ。



これの女の人がそうです。
サミーラ・アームストロングという方です。
・・・まぁ関係ないですけどね。


ホラーが駄目ではない方、見ても損はしないと思います。



「DIVIDE/ディバイド」 辻岡監督、二作目!

どうも。今夜も前回と同じ辻岡正人監督の作品です。
ってか、これを見たから「ロスト・バイ・デッド」も紹介したかったんですけどね。

DIVIDE~ディバイド~/倉貫まりこ

¥4,536
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辻岡監督、渾身の2作目「DIVIDE/ディバイド」です。

最初、見かけたとき大して期待していなかったんですけど・・・

簡単な、内容から・・・

母親と二人暮らしの高校生、紗希は幼いころに生き別れた妹のことを気にしつつも普通の日常を送っていた。
が、不幸は突然やってきた・・・

ほんのちょっとした口げんか。それはいつもの光景だったのかもしれない。しかし、それが母親との最後の会話になろうとは・・・

突然の母親の病死。それが、紗希の世界の全てを狂わせて行く。
生きるため、夜の街に飛び込んだ紗希。一人ぼっちで生きていくなど考えもしなかった紗希には辛すぎる現実だった。

そんな紗希を支えたのは雑誌社に勤める優しい恋人の翔。それに高校の担任だった。

そんな紗希に関ってきたのは、ギャングのリーダー由紀だった。由紀にやり場の無い怒りをぶつける紗希だったが、由紀も幼少のころから両親が居らず、一人ぼっちだった。

由紀の恋人でストリートギャングのリーダー龍の暴走により、対立する組織同士が火花を散らす中、暴力と売春に染められた東京の夜の街の片隅で、癒えることの無い紗希たちの壮絶な生き様が展開していく・・・


と、こんなところでしょうか。
今回の作品はとてもすっきりしています。映像特典の中で言っていますが、最初85分の尺があったらしいです。が、作品の時間は60分です。
メイキングではセリフがもっとあるみたいなんですが、作品自体には全然セリフのないシーンがあります。
僕はこれで正解だと思います。

とかく、僕が思うのは邦画はセリフが多いんですよ。
それを覆した、僕が始めて見た作品が北野たけし監督の作品でした。

前作、「ロスト~」もそうだったんですけど今回はセリフを少なくして、何気ない仕草や演技で微妙な心情を表現する・・・
確かに難しいし、この作品も成功しているとは言いがたいですけど、それでもこの”間”を考えさせる演出は僕は好きです。

前作よりも数段面白い作品に仕上がっていると思います。
ラストの雨のシーンとか好きです。

荒削りですが、とても良い作品です。機会があれば見ることをお勧めします。


そそ、出ている女の子たちがグラビアアイドルらしいです。僕は残念ながら興味が無いので全然知りませんでしたが、そっち方面が好きな方は普段、アイドルとしての彼女たちとまた違った一面が見れて良いのではないでしょうか?

しかし、辻岡さんって存在感ありますね~。劇中、ワンシーンだけ出てくるんですけど・・・。
インパクトありすぎです。

本編を見終わった後、ぜひ映像特典のメイキングと舞台挨拶、トークショウまで全て見てください。
きっと辻岡監督の世界が好きになると思います。

「DIVIDE/ディバイド」公式サイト

DIVIDE@映画生活

「ロスト・バイ・デット」 熱いインディーズ作品

どうも。あまり書きませんですいませんです。

今日は邦画のインディーズ作品についてです。
ロストバイデッド

ロスト バイ デッド/辻岡正人

¥2,117
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知る人ぞ知る辻岡正人監督のデビュー作です。

さて、簡単な内容は・・・

地球が張り裂けそうな夜。ロックバンドのヴォーカリスト、アキラは自分の身勝手さから恋人の真理を自殺に追い込んでしまう。
そのショックから空っぽになってしまったアキラはその虚無感を埋めようと暴力に走り、果てはドラッグにまで手を出してしまう。
そんなアキラを更生させようとファンの加奈は自身を犠牲にして奮闘するがアキラは暴力の渦深くに飲み込まれていく。
アキラの親友で真理に人知れぬ思いを抱いていた真矢はそんなアキラを見て憎悪を殺意にまで高めてゆく。
そして、まさに地球が張り裂けそうな夜、アキラの、そしてその周囲の人全てを巻き込んで、狂ってしまった戻らない時間は悲鳴を上げて加速していく・・・・


と、こんなところです。

インディーズ作品ですので、映像がどうのとか、演技がこうのというレベルではないと思います。
確かに見ていて疲れる作品ではありますが、現代の若者たち(まぁちょっと前ですけどね)のリアルな感覚が良く出ていると思います。

そして、僕が感じたこの作品のテーマは”取り戻せない”という事ではないでしょうか?
まぁ現実にこのような暴走をする人は稀だと思うけど、まさに”人の死”と言うものは失うものが多いと思います。
この作品の主人公、アキラは真理が死んだことによってもてる全てのものを失ってしまったんですから。
そして、それを埋める本当のものが判ったとき、自身が犯した全ての行為の代償を支払うことになってしまう・・・

今の世の中も、若者に限らず、このような風潮になりつつあると思います。
いつの世も今のツケはいつか将来返さなければなりません。

そんなことを考えさせてくれる作品でした。


この作品、もろ手を挙げて褒められる作品ではないかもしれませんが、ぜひ一度機会があれば見てほしい作品です。
そして、色々と考えてみてください。

ロスト・バイ・デッド@映画生活

「VERSUS ヴァーサス」 今までの邦画アクションとは違う

どうも。
さて、今日はお約束どおり「VERSUS」です。

VERSUS ヴァーサス/坂口拓

¥4,441
Amazon.co.jp

北村龍平監督の名を世界に轟かせた作品です。

さて、内容は・・・

囚人仲間と脱獄し森の中を逃げる男。やがて囚人仲間を迎えに来た4人のレザボアと諍いをおこし記憶を亡くした謎の女と森の中に逃げ込むことになる。
が、その森は”黄泉帰りの森”と呼ばれるところだった。

逃げる男=誰にも負けないダークヒーローは森の中でゾンビ達と遭遇、男を追ってきたレザボア達も巻き込み格闘あり、銃撃ありの激しい戦いになっていく。

そして、全てを知る謎の男と男が対峙した時、最も激しい戦いが起ころうとしていた・・・



と、要するに格闘あり、銃撃戦あり、因縁あり、ゾンビありのごった煮アクション映画です。
一度見ればわかります!

今までの、そして今現在での邦画アクションの最高峰だと言えるでしょう。

・・・ま、ストーリーとか演技は別ですよ。

この作品は”いかにかっこよく戦うか?”というテーマの作品です。
ですから戦いのシーンがメインです。
それ以外に期待してはいけません(笑)。

しかし海外でも絶賛され、この作品の枕詞にもなっている”誰も見たことのない戦い”は伊達ではありません。

僕はこの作品と同じくらいのアクションシーンは「フェイス/オフ」と「男達の挽歌Ⅱ」などのジョン・ウー作品ぐらいしか見たことがありません。
それほど素晴らしいシーンの連続です!

あくまで戦いのシーンだけですけどね。

まぁ、アクション好きな人でまだみていない方、あまり期待しすぎないで見れば気に入ると思います。

ラストの落しどころも中々小気味良くいい仕上がりになっています。
気になっている方、気になった方は是非見てください。


アルティメットヴァーサス 



ジェネオン エンタテインメント
THE ULTIMATE VERSUS-アルティメット・ヴァーサス-

未公開シーンや追加撮影したシーンなどを加えたこちらもお勧めです。

VERSUS@映画生活

「SAW3」 基本的には今公開している作品は・・・

書かないことにしているんですけど。
まぁ昨日の夜に見てきました。

感想を言うとはじめから”イテテテ”ですね。
シートで身悶えてしまいました(笑)

僕個人的には「2」の方が好きですね。


興味のある方は見てみてください。
ただ、痛がりの人はそれなりの覚悟が必要かと・・・

SAW ソウ DTSエディション/ケアリー・エルウェズ

¥3,121
Amazon.co.jp

「SAW3」を見に行くのなら1と2は見ておいたほうが良いでしょう。



・・・でも、ちょっと無理やりっぽいかなぁ・・・

・SAW3 日本公式サイト
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