またまたマイナーな「バイオ・インフェルノ」について | Cinema Cafe

またまたマイナーな「バイオ・インフェルノ」について




タイトル: バイオ・インフェルノ



今回もマイナーな作品です。
なんてったって僕がはじめて見たのがテレビ東京の「木曜洋画劇場」なんですから(笑)

多分父親が何の気なしにかけていたものを僕が見たのだと思います。

がっ!!

なぜか心に残る作品ではあります。

内容はいたって簡単、

農業研究所と偽って、その地下では細菌兵器を開発している研究所内で開発途中の細菌が誤って漏れてしまい隔離されてしまいます。
その細菌に感染した人たちは(なぜか)凶暴になり感染していない人たちを襲い始めます。
その中でなぜか(これが後々伏線と言うか物語の肝になるんですけど)感染しない女性警備員が必死に脱出を試みる!


といった内容です。
今でこそありがちな物語なんですけど、なんと!かの「バイオハザード」




メーカー: メディアカイト
タイトル: Ultra2000 バイオハザード

注:これはPC版です

よりも早いんですから驚きです(笑)

ストーリー運びもなかなか楽しめる展開になっていて女性警備員の旦那の保安官が研究所をくびになった科学者とともに中に入っていったり。

キャリヤーとなった科学者が女性警備員を助けたり・・・

なにより最後のワクチンのくだりがなかなか凝っていて良い出来なんですよ!

機会があればぜひ見てもらいたいです。
多分その辺のスターが出ている作品よりも面白い・・・と思いますけど・・(汗)