「MAY」 悲しい少女の話・・・ | Cinema Cafe

「MAY」 悲しい少女の話・・・

ゴールデン・ウィーク始まりましたね。

僕には関係ないんですけどね(どうせ仕事ですよ)


さて、今日はセンチメンタル・ホラーの「MAY」を紹介します。


タイトル: MAY メイ

賛否両論あると思いますが僕はラスト、とっても切なく、ちょっぴり良かったなぁと思いました。

詳しくは書きませんが、あれで観客である僕達と主人公のメイは救われたんじゃないかなぁと思います。

昨今、後味の悪いホラーばかりになっていますがこの映画のラストはちょっぴり救われたような気になります。

気になる方、自分の目で確かめてくださいね。


と、主演のメイ役、アンジェラ・ベティスさんがとっても可愛くて、ラストはとってもかわいそうになってしまうんですけど・・・

彼女の演技なくしてはこの作品は成り立たないでしょう。


そんなベティスさんはこんな作品にも出ています。

タイトル: ツールボックス・マーダー

・・・アメリカのTV映画の「キャリー」役に抜擢されたり・・・

もしかしてジェミー・リー・カーテイスさんみたいにホラークイーンの道を歩いていたりして・・・