Cinema Cafe -8ページ目

急に仕事はつらいよ(汗)

と、言う事で今日も更新は出来ません。
明日書く予定ですので楽しみに待っていてくださいませ。

・・・しょうがないので映画、「犬狼」シリーズの最終作(?)でも・・・





ちなみにこれはアニメ作品です。しかも監督は押井さんではありません。

でも、前二作よりもこれの方が知っている方は多いと思います。

タイトル: 人狼 JIN-ROH

「ケルベロス~地獄の番犬」アクション映画って言ったじゃない!




タイトル: ケルベロス~地獄の番犬~(デジタルマザー

さて、遅くなりましたが今日は押井作品の2本目。「straydog ケルベロス~地獄の番犬」について書きたいと思います。

タイトルにもあるようにこの作品、海外ロケでお金をかけて実弾を使ったりするアクション大作になるはずでした(実際何かの番組か雑誌には押井氏自身アクションを撮りますと言っていたはずです)。

が!

僕は確か新宿まで見に行ったと思うんですけど、スクリーンに映し出されたその作品は・・・

と、これは自分の目で是非確かめてもらいたいと思います(笑)

さて、この作品の内容は・・・

俗に言うケルベロス騒乱から数年、元ケルベロス隊員の乾はかつての上司で唯一人国外逃亡を果たした都々目紅一を追って異国の地に降り立っていた。

しかし、その紅一を追っていた公安の捜査員もまた乾と同じ地に降り立っていた。

そうとは知らず紅一を探し出す乾。
しかし公安の手は乾と紅一に容赦なく迫っているのだった・・・


と、こんな感じですね。
この内容だけ見るとアクション映画っぽいでしょ?(笑)

まぁ見ればわかりますけどちょろっと言うと・・・
飼い主を失った犬とその主人の物語・・とでも言いましょうか?
ちなみに「straydog」とは「迷い犬」とか「彷徨う犬」とか言う意味があるらしいです。


確かに銃撃シーンは結構あります。
プロテクト・ギアも今回はその圧倒的な強さを禍々しいほど見せてくれます。
(あの「いったいあんたの主人は誰なんだ!」のシーンは名場面と言っても良いでしょう)


この手の不思議な感じの映画、たまに見ると良いかもしれませんよ。


さて、次は押井作品の中でもっともカルト作品ではないかというくらい知っている人が少ないと思われる「トーキングヘッズ」です。

実は紹介がまじめに書けるか心配なんですよねぇ・・・
みにいったはいいんですけどほとんど覚えていないというか、寝てしまっていたので・・・

まぁがんばって書きます(笑)





アーティスト: 映画「ケルベロス」
タイトル: STRAYDOG ケルベロス~地獄の番犬 オリジナル・サウンドトラック
そそ、サントラもなかなか良いですよ。

このサントラ、結構プレミアが付いているとかいないとか・・・

すいません今日も無理です(汗)

いや、時間が全然取れないっす(汗)
明日には書きますので今日のところはご勘弁を。





タイトル: うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー

押井監督といえばこれが僕は大好きです。

すいません今日はお休みです

時間がなくて今日は更新できませんです。
なんせ急に明日仕事になってしまいまして・・・

で、今ログインして見たんですけどアメブロのランキング、ダウンしているみたいですねぇ。

僕はまた正月だから表示されないのかな?
くらいにしか思ってなかったんですけどね(汗)

お正月返上(しているかどうかはまぁわかりませんけど)しての作業、スタッフの皆さんお疲れ様です。

と、言った訳で明日、書ければ「ケルベロス」の紹介を書こうと思います。


そそ、「紅い眼鏡」はサントラも結構良いですよ。



アーティスト: 川井憲次
タイトル: Kenji kawai Cinema Anthology ~ 押井守実写作品集 ~

「紅い眼鏡」・・・大いなるプロモーションビデオ(笑)

皆さん明けましておめでとうございます。
ちょっと風邪地獄と仕事で更新できませんでした(汗)

どうやら普通に戻ったのでこうして更新します。


さて、今日からちょっとの間、ある監督さんの作品を連続で紹介しようと思います。

その監督さんとは押井守さんです。
そう!かの「マトリックス」に多大な影響を与え、ジェームス・キャメロンに絶賛された作品、「GHOST IN THE SELL 攻殻機動隊」の監督さんです。




タイトル: GHOST IN THE SHELL~攻殻機動隊~

しかし!今回紹介するのはそんな押井作品の中でも実写作品を紹介したいと思います。

ほら、だんだんとこのプログの狙いがわかってきましたね?(笑)

実は何を隠そう、僕は一番最初の「紅い眼鏡」以外全ての作品を劇場で見ているという一種、奇特な人(?)でもあります。
と言っても4本しかないんですけどね。

で、今日は一番初めに監督した「紅い眼鏡」の紹介になります。



タイトル: 紅い眼鏡

さて、この作品。当初千葉繁さんのプロモーションビデオと言う企画からスタートしたものらしいです。

監督が色々とアイディアを出しているうちに一本の映画となってしまったものだそうで・・・

はっきり言いますと予告を見てハードボイルドな作品だと思った僕が間違えでした(笑)
見進めているうちに大半の人が眠りの世界に引きずり込まれてしまうでしょう(笑)

内容は・・20世紀末
激増する都市犯罪とその凶悪化に対抗し、警視庁はその部内に(対凶悪犯罪特殊武装特捜班)を創設。警察官の内より知力・体力に優れ、特に正義感の篤い者を選抜してその構成員に充てた。
特殊強化服と重火器で武装した彼らは、(地獄の番犬=ケルベロス)の俗称で呼ばれ、犯罪界に対しその果敢な挑戦を開始したのである。
しかし彼らの行動は悪を憎むのあまり域厳を極め、その非情ともいえる捜査活動に世論の非難が集中し、折しも特捜班員による軽犯罪者撲殺事件が発生するに及び、その組織の解体のやむなきに至ったのである。


・・・これだけ読むと物凄い硬そうな作品に思えるんですけどねぇ・・・

まぁ実際の内容は見てからのお楽しみと言うことで

しかしこの作品、いいセリフがたくさん出てくるんですよねぇ。
「犬は誰が主人か知っているものだ」
「だらだら生き続けるよりは死んだ方がましなこともある。小さなプレゼントをあげよう」
「行きなさいよ!・・・待っててあげるからさ・・・」
「正義を行えば世界の半分を怒らせる」

まだまだあります。
あと、出演している方々がある意味豪華です。
声優の鷲尾真知子さん、田中秀幸さん、玄田哲章さん。
死神博士こと天本英世さんなどなど。

幻想的な<街>を彷徨う千葉繁さんは何をしに戻ってきて、何を残したのでしょうか?

機会があれば一度見てみるのも悪くはないと思いますよ。

そそ、この紅い眼鏡から「犬狼伝説」始まっています。


著者: 藤原 カムイ, 押井 守
タイトル: 犬狼伝説―Kerberos panzer cop



著者: 藤原 カムイ, 押井 守
タイトル: 犬狼伝説―Kerberos panzer cop (完結篇)

興味のある方は漫画も読んでみるといいですよ。


さて、明日は「紅い眼鏡」の続編、「straydog ケルベロス 地獄の番犬」です。

「ファイナル・ウォー」 B級映画の拾い物?(笑)

と、言うわけでまたまたカルトな作品(?)なんですけどね。











タイトル: ファイナル・ウォー



「ファイナルウォー」と言う作品です。



知っている人、あんまりいないでしょうねぇ。



内容は遠い未来の話、100年以上も続く戦争で人類は地球を諦め宇宙に浮かぶコロニーに住んでいた。

が、そこでも2つに分かれて戦争を続けていた。



みたいな話です。



さて、なぜあえてこの作品を取り上げるのかと言いますと、



その物語、特にラストがとても良いからです!



いや、本当に良いんですよ!

特撮とか役者の演技なんかまぁ言っちゃ何ですけど駄目なんですけど、ほんとラストのところなんかとっても良いです!

これでもう少し予算をかけて物語を練りこめばもしかしたらすばらしい作品になるかもしれません。



ちゃんとしたメッセージがこの映画にはあると思います。



あと、ウィッチと呼ばれる女性の兵士?が出てきますがこの方たちの戦闘のシークエンスもなかなか面白いものがあります。



コンピューターのプログラムみたいなものを視覚化してそれと現実に戦うんですから(って、書くの難しいんですけど見ればすぐにわかります)。



なぜそんな未来の戦争で弾の少ないライフルを使って戦争をしているのか?

この辺の理由が最後の方でわかるのがなんともいい感じです。



さて、お勧めのポイントは



何といってもウィッチの戦闘シーンが素敵!



終盤にかけてのストーリーが中々良く出来ている!



最後に反戦のメッセージなんかが盛り込まれている!


こんなところでしょうか?



派手なアクション映画を期待すると駄目かもしれませんけど、なんだか心に引っかかる作品としては楽しめるのではないかなぁと思います。

「リプレイ」 映画ならではのどんでん返し??か?

やっぱりコアっぽい作品です(笑)







タイトル: リプレイ



「Re:プレイ」と言う作品です。

いや、ちょっと前にネットで予告編を見て気にはなっていたんですけどやっているのが都内だったので行かなかったんですよねぇ。



で、ビデオ出ていたので見てみました。



どんな映画かと言われたら、「ジェイコブス・ラダー」







タイトル: ジェイコブス・ラダー



と「シックス・センス」







タイトル: シックス・センス コレクターズ・エディション



を、足して2で割ったような作品と言えばわかりやすいかと・・・





しかしっ!



侮るなかれ、これがなかなか良く出来た作品なんですよ!





シナリオの流れと言うか、見せ方がなかなかうまいんです。



作品の性質上あまり詳しくいえないのが残念なんですが、シーンとシーンの繋がりがとてもよく出来ています。



まぁ物語を集中して見ていないとわからなくなるかもしれませんが、それでも次はどうなるのか?というところで飽きさせないと思います。



で、この作品のお勧めポイントなんですが



謎が謎を呼ぶストーリーが面白い!

謎が解けるほどに深まっていく謎が最後に解けるあの瞬間!




これに尽きると思います。





この手の作品が好きな方、楽しめると思いますよ!





しかし、ライアン・フィリップはまぁ良いとして(笑)サラ・ポーリーの役柄が・・・

もう少しサラの魅力が発揮されても良いのではないかと・・・



妻役のパイパー・ペラーボが見事な演技を見せていたので、それに対抗してもらいたかったなぁ・・・



そそ、脚本が「アイデンティティー」









タイトル: アイデンティティー コレクターズ・エディション



の脚本家さんらしいので、見終わった後なるほどーと思ったのを付け加えておきますね。

「D」 ♪だぁれも知らない~(笑)

いや、カンヌで主演男優賞を獲ったあの映画じゃないですよ。

確かにすばらしい映画ですからそのうち紹介すると思いますけど。



今日は多分知っている人は結構その手の映画が好きな人だと思いますが・・・









タイトル: D Episode1









タイトル: D Episode2









タイトル: D Episode3



そう!邦画の「D(ディー)」と言う映画です。

これ、知っている人はかなりのマニアだと思います(笑)



99年の東京ファンタで上映された作品で、僕の知る限り「キネカ大森」で上映されました。



で、この映画、凄いところは驚くほどの低予算ながら怪獣VSパワードスーツという内容であるというところです。

まぁ映像とか物語はそれなりですが。



しかし!

この手の映画とかゲームが好きなら結構楽しめると思います。



新宿、歌舞伎町にヘリコプターから切り離され降下していくコンバットスーツ!

怪獣に向けて重火器を発砲するコンバットスーツ!



ラストのコンバットスーツVSコンバットスーツ・・は、まぁ迫力に欠けますけど・・・




まぁきわもの好き、特撮好きな方なら楽しめるのではないかと・・・



元ソ連外人部隊の川俣がソ連崩壊のどさくさに紛れて持ち出した特殊装甲服「コンバットスーツ」を駆り謎の宇宙生命体に乗っ取られ怪獣と化し巨大化した生物と戦っていく



と言った内容が好きな方は是非見てみましょう!





ついでに言っておくと主人公の川俣は決して善人ではありません(笑)

こういったダークヒーローの特撮物は珍しいと思うので是非続編を作ってもらいたかったです。

「地球最後の男」 リメイクも決まったらしい

侵されているんですよ(笑)

いや、風邪なんですけどね、一家全滅で大変な目にあいました。



で、今日はウィルスを使ったカルトな映画のご紹介です(笑)







タイトル: 地球最後の男 オメガマン 特別版



・・・知っている方、かなりな映画好きですね?

しかもB級の(笑)



そう!リチャード・マシスン原作の小説を映画化したものです。







著者: リチャード・マシスン, 田中 小実昌

タイトル: 地球最後の男



僕はかなりこの小説が好きで確か中学生くらいのときに読んだんだと思いますけど未だに内容を覚えているほどです。



で、映画と小説のどちらが良いかと言うと・・・



小説ですねぇ(笑)



映画を見つけたときには小躍りしそうになったくらい嬉しかったんですけど見てみたら・・・でした(汗)



まぁそれでも見所はと言いますと・・





米ソの細菌戦争で謎のウィルスに侵された人々は吸血鬼になってしまう奇病にかかってしまう。その地球で(おそらく)最後となってしまった男がどうなるのか?



そんな男の前に感染しているかどうか怪しい女が現れたらどうなるのか?



そして最後に行われる銃撃シーン!!(笑)






・・・すいませんはっきり映画の方は覚えてないんですよ(汗)



チャールストン・ヘストンが好きな方、この手の映画が好きな方にお勧めしたいと思います。



そそ、藤子先生もS・F劇場でこんな内容の漫画を書いていたような・・・

情報をお持ちの方、良かったら書き込んでください(笑)

初めて「トラックバックステーション」のお題に反応してみますが

「何度も行きたくなる映画館」と言うことで、最近(と言うか、ほとんどそこなんですけどね)良く行く映画館を書こうと思います。

僕のホームな映画館は川崎にある「CINECITTA’」というところです。
まぁシネコンなんですけどね。

僕はちっちゃい時からここの映画館を利用しています。
ちなみに最初一人で見た映画は「ドラえもん のび太の恐竜」でした。






タイトル: ドラえもん・のび太の恐竜【劇場版】

で、今のチネチッタなんですけど何がいいって

前の席の人の頭が気にならない(見えない)
ところがいいんですよ!

いや、本当に良いです。

その他にも音響がいい(らしいです)。
後、結構ミニシアター系の作品なんかもちょろっとやってくれたりして益々お気に入りです。

やっぱり映画は空いているときにゆっくり見たいですからねぇ。都心の並ばないと入れない映画館はもうこりごりです(笑)

で、近くに「TOHOシネマ」があるんですけどこちらもなかなか良いんですけど前の席の人の頭が気になるんですよねぇ。
でも上映が始まる5分くらい前からCMというかそのような映像が流れてスムーズに映画が始まるところなんかはとってもいいと思うんですけどね。

まぁ僕はたまたま近くに住んでいるので良いところ(サービス)を利用しているだけなんですけど。
やっぱり自転車で行き来できるのが一番のいい所かも知れませんね(笑)